
運動しても疲れが抜けなくて。CoQ10ってどうですか?

還元型と酸化型で選び方が変わります。無駄にしないように、正直に解説しますね。
・疲れが抜けない
・CoQ10が気になる
・還元型?酸化型?どっち
その「元気が出きらない」、エネルギー工場を動かす“材料”が足りていないのかも。前回のミトコンドリアの話の続きとして、CoQ10を足す価値がある人だけの話を正直にします。
エネルギーは“電子のバケツリレー”で作られる
【発電の仕組み】
ミトコンドリアは、糖・脂肪+酸素からエネルギー(ATP)を作る発電所。燃料を分解して電子を取り出し、バケツリレーで手渡す。このリレーの勢いでATPを大量に生む。リレーが元気に回るほど、疲れにくい。
栄養は“工場のどの部品”か
サプリ名を丸暗記せず、工場のどこで働く部品かで見ると腑に落ちます。
・ビタミンB群…電子を運ぶ運搬車の材料
・鉄・CoQ10…リレーを手渡す担い手(CoQ10は歳+スタチンで減る)
・マグネシウム…作ったATPを使える形にする
・L-カルニチン…脂肪を工場へ運び込む入口
・亜鉛・セレン…排気(活性酸素)の掃除役
発電所は「使うと増える」。号令は運動

部品(栄養)をいくら揃えても、発電所は勝手には増えません。サプリは“材料”、運動が“発注書”。発注がなければ材料は余るだけ。主役はどこまでも運動です。
足すなら、こういう人だけ
【正直に:多くの人は要りません】
ちゃんと食べて動く人は、材料は肉・魚・レバー・貝・ナッツ・葉物でそろいます。足す価値があるのは——運動(発注)は出してるのに材料が切れてる人=歳でCoQ10が落ちた人・スタチンを飲む人・食が細い人。
コエンザイムQ10には2種類ある
還元型と酸化型、どっちを選べばいい?
【酸化型(ユビキノン)】体の中で“還元型”に変換してから使う。安い。ただし変換する力は歳で落ちる。
【還元型(ユビキノール)】最初から使える形=変換の手間がいらず吸収がいい。少し高い。
ざっくりこう選べば外しません(目安・個人差あり)。〜30代/食べて動けてる人=酸化型でOK。40代〜/疲れが抜けにくい人=還元型。スタチンを飲んでいる人=年齢問わず還元型。
【今回のまとめ】
・エネルギーは電子のバケツリレー、CoQ10はその担い手
・でも発注書は運動。多くの人はサプリ不要
・足すなら 40代〜/スタチン=還元型、若い人=酸化型
いちばん効くのは、体を動かすこと
くり返しますが、いちばん効くのは体を動かすこと。サプリは、材料が切れている人の“埋め合わせ”です。“どう動かせばエンジンが増えるか”は、栃木県小山市のパーソナルジムPUTTERSで一緒に。YouTube「運動的IQ」でも解説しています。
※本ページはアフィリエイトリンクを含みます。紹介は松本の判断によるもので、報酬の有無で内容は変えていません。栄養の効果には個人差・諸説あり、治療目的の方・服薬中の方は主治医にご相談ください。

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