「コーヒーに入れると痩せる」「ケトに必須」——よく聞くMCTオイル。気持ちは分かります。でも結論から言うと、僕とうちのお客さんには、要りません。理由は「脂質制限でやっているから」。MCTが悪い物という話ではなく、僕らのやり方に合わないだけ。パーソナルトレーナーの立場から、MCTオイルは本当に必要かを正直に話します。
「MCTって痩せるの?」と気になっている人へ
コーヒーに入れると痩せる、ケトに必須——よく聞くMCTオイル。でも結論から言うと、僕とうちのお客さんには要りません。MCTが悪い物だという話じゃありません。僕らのやり方(脂質制限)には合わないだけ。理由を正直に話します。
MCTは「脂を足す」もの。脂質制限と真逆
MCTオイルは中鎖脂肪酸=れっきとした“油”です。しかもカロリーは普通の油と同じく高い(大さじ1で約110kcal)。僕はお客さんに脂質制限しかさせません。理由はシンプルで、安く続けられて、ちゃんとやれば筋肉も減りにくいから。財布にも体にも優しい。その方針に、わざわざ高カロリーな油(MCT)を足すのは真逆。だからうちでは、MCTの出番がないんです。
糖質制限をやりたい人へ:やってもいい。ただ「高い」
糖質制限(ケト)をやりたいなら、止めません。その場合、MCTは即エネルギーになるので役に立つ場面もあります。ただ正直に。糖質制限はお金がかかります。MCTをはじめ、いろいろなサプリが前提になりがちで、続けるほど費用がかさむ。「安く・シンプルに」やりたいなら、脂質制限です。
「痩せたいなら高いMCTを買えばいい」——これ、ちょっと令和のマリー・アントワネットだなと思うんです。“パンがなければお菓子を食べればいい”と同じで、お金で解決できる人の発想。でも実際は、お金をかけずに痩せる方法がちゃんとあります。
- 脂質制限(うちの方針):安く続けられる/筋肉が減りにくい/MCTもサプリも要らない/やることがシンプル
- 糖質制限(やりたい人):MCT等サプリが前提に/費用がかさむ/合う人には効く/自己流は注意
流行りの油を足す前に、方針を決める
大事なのは、新しい油を1本足すことじゃなく、自分がどっちの方針でいくかを決めることです。うちは脂質制限。だからMCTは買いません。それで十分に結果は出ます。流行りの言葉にお金を使う前に、まず土台を。「みんなが言ってるから」で油は足さない。自分の方針に必要かどうか、で決める。
土台を決めれば、余計な物は要らない
栃木県小山市のパーソナルジムPUTTERSでは、流行りのサプリより「安く・シンプルに続く方針」から一緒に組み立てます。ダイエットの考え方は、YouTube「運動的IQ」でも解説しています。
※糖質制限・脂質制限の合う合わないには個人差があります。持病・通院中の方は医師に相談してください。本記事は特定の方法を一律に否定する意図はありません。

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