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腸内環境を悪くするもの??悪いデメリット

ホルモンバランス
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この記事を書いた人

・元ジャニーズ専属パーソナルトレーナー
・大学では機械力学の学習を通して、生体力学の分野の研究を行っていました。
・現在は独立して栃木県小山市でパーソナルトレーナーとして活動しています

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今回は腸内環境についてです
腸内環境を良くするとダイエットが楽になることは何度かお伝えしていますね
腸内環境を良くするものとしては、食物繊維や発酵食品などをおすすめしていました。

今回は逆に腸内環境を悪くするものを解説していきます。

腸内環境が悪くなるとどうなる??デメリットについて

まず始めに、腸内環境が悪くなるとどうなるかについて解説します。

・ダイエットがスムーズでなくなる。

・体臭がきつくなる

・免疫が落ちる

・がんのリスクが上がる

細かいものを上げるともっとありますが、デメリットしかありません。太っている人の中で、お腹だけポッコリしてるって方は経験上9割近く腸内環境が悪いです。

むしろ腸内環境さえよくなれば、ポッコリお腹が解消されることも多々あります。

腸内環境を良くしたい人はこちらの記事をご覧ください!

腸内環境を悪くする食べ物

本題に戻りますが、知らずうちに腸内環境を悪くする食べ物を食べている可能性があります。紹介する食べ物は、腸内環境には良くないと認識して食生活を改めてみてください!

腸内環境を悪くする食べ物①飽和脂肪酸

脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がありますね。
俗にいうハンバーガー等の良くない油を飽和脂肪酸と呼びます。
脂肪酸について詳しく知りたい方はこちら

市販で売られている食材は飽和脂肪酸の方が多いです。

例えば、ドーナッツ、ポテトチップス、メンチカツ、から揚げ・・・etc

あげればキリがないですが、魚以外の脂質の多いものは基本的に腸内環境を悪くすると考えてください。腸内環境を悪くしたくなければ、揚げ物を控えることが大切です。

腸内環境を悪くする食べ物②乳糖

乳糖は、乳製品に多く含まれています。乳糖自体は、悪いものではありませんがアジア人は乳糖を代謝しにくい傾向があるので、腸内環境を悪くしがちです。

ですので、牛乳などの乳製品はなるべく控えた方が良いです。

ホエイプロテインにも乳糖が含まれているため、あまりよくありません。
乳糖がほぼ含まれていないホエイプロテイン(WPI)をおすすめしている理由はここにあります。

因みに熟成したチーズには乳糖はほぼ含まれていないため、ダイエットに向いています。

乳製品を摂りたい人はチーズなどから摂ってみましょう。

また、ヨーグルトも乳酸菌が乳糖を分解してくれているので、積極的に食べたい食材になります。

結論として、乳製品を摂りたい人はチーズとヨーグルトを食べるようにしましょう!

腸内環境を悪くする食べ物③アルコール

お酒好きな人に、悲報です。
お酒は、腸内環境を悪くします。

私自身、お酒飲むと100%下痢になるので飲みません・・・
アルコール代謝が生み出す「活性酸素」が腸内環境を悪くする原因と言われています。
お酒の記事が一番読まれていたので、皆さんがお酒好きなのは理解できました。

対策もこちらの記事で書いているので、ご覧ください

まとめ

今回は腸内環境を悪くなる食材についての紹介でした。

最近、「体臭がきつくなったな」「ポッコリお腹が気になる」と感じている人は食生活を改善してみてはいかがでしょうか。
ダイエットもタバコの禁煙と同じです。

週7回揚げ物食べている人が、週6回に変わるだけでそれはダイエット成功です。
小さな目標を達成し続ける先に、大きな変化があります。

ちょっとずつ食生活を変えることで、絶対健康になるのでぜひ試してみてください。

以上です

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