お客さんの体だけに、真剣に向き合っていたい。私は、ずっとそう思ってます。
でも、会社を経営していると、綺麗事だけじゃいられません。事業として、成長させないといけない。新しい人を雇って、お店を広げて、そのための資金を作って。税務の勉強に、法律の勉強に、マーケティング。
これ、全部好きなんです。やっていて楽しい。教育も戦略も好きだし、正直、向いてるとも思う。
ただ——世間的には、そうやって事業を拡大して、資本を持ってる人が、いわゆる勝ち組で、すごい人。みたいな風潮がありますよね。資本金=正義、みたいな。
「あの人、5社も経営してるらしいよ、すごいね」。ああいうの、私はどうしても気持ちが悪いんです。
だから、数年ずっと迷ってました。自分はどうしよう。対応件数を減らして、人を教育して、事業を拡大する。それが、すごい人なのか?って。
そこに、ポツンとAIがやってきました。
知的財産は、”遺していける”。そう気づいたんです。自分の考えや、伝え方や、これまで積み上げてきたものを、動画や文章にして、外に残していける。人を雇わなくても、自分の中身そのものを広げていける。そういう時代が、もう来てます。
それが分かって、やっと、自分のやることがはっきりしました。
人を雇うより——自分の知識や考えと伝え方を深めて、お客さんに真剣に向き合えば向き合うほど、知的財産という”脳の領域”が増えていく。
だから最近、気が楽になりました。余計なことを考えず、目の前のセッションをこなす。それが一番最善だって、分かったので。
それで今年から、逆に営業時間を増やして、対応件数を増やしました。
YouTubeも、私の声とか、間の取り方とか、喋り方を、そのまま外に遺していく”脳の拡張領域”だと思ってやってます。しかも、お客さんも理解が深まる。一石二鳥。
だから今日も、私は普通にセッションをやります。
これは、栃木県小山市のパーソナルジム PUTTERS の松本の”独り言”です。体のこと・トレーニングのことは、LINEからお気軽にどうぞ。

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