最近思うのは、パーソナルトレーナーに国家資格を作ってほしいってことなんですよね。超難関でもいいから、士業としてなったら嬉しいなって思います。
今、パーソナルトレーナーは誰でも名乗れます。資格は全部民間です。今年の5月に消費者庁が、パーソナルトレーニング中の事故をまとめた報告書を出しました。2019年から2025年の7年間で196件、そのうち4割は治るまで1か月以上かかっています。
もうひとつ、理学療法士と整形外科の中心ぐらいの人が、あまりいない気がするんですよね。いわゆる私のポジション、骨折の研究とかです。
じゃあ日本の体育・スポーツ科学系の学部で、本当に学べるのか。私は大学で、工学部の機械工学科にいて、骨折を防ぐ研究をしていました。だから、私は工学のじゃないと学べないと思ってるんですよね。動きのてこはスポーツ科学でも学べる。でも、骨の中にどれだけ力がかかって、どこから折れるかは、微積分とベクトルと物理、そして工学って学ばないと正しく学べない。
工学の国家資格には、技術士があります。技術士って本当に難関資格で、弁護士や公認会計士を入れた5大資格の1個と言われているのに、技術士だけ「あ〜持ってるんだ。資格オタクだね」みたいな雰囲気で、多分この記事を読んでる人のほとんどが知らない資格だと思います。私は技術士補という技術士の一歩手前みたいな国家資格だけ持っています。技術士は本当に難しい。。。
ただ、トレーナーに技術士を必須条件にすると、世の中の99%のトレーナーが廃業になります。私も廃業する1人かもしれません笑
だから、技術士に「人の体」の部門「バイオメカニズム」などを作って、ちょっと簡単にした国家資格があればな〜なんて考えていました。
実際、技術士の部門は増えたことがあります。原子力・放射線部門は、学会が国に要望してから約2年半で、試験に追加されました。
人の体の部門ができたら、トレーナーが目指すのは技術士補。その上に技術士。これ、私やん。

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