懺悔します。
僕は背骨の研究をしていたので、背骨のことは分かっていました。そこは今でも自信があります。
でも、たとえば前鋸筋。どの神経が支配していて、その神経がどこを走っているのか。曖昧なままでした。
そして僕は、それを「整形外科の領域であって、いちトレーナーの領域ではない」と決めつけていました。
だから今、一から勉強し直しています。
やってみると、止まらなくなるんです。なんでこの神経は、こんな配置なんだ。効率が悪くないか。そんな疑問が次から次に出てくる。
たとえば肩甲骨。胎児の時点では首のあたりにあって、そこから胸の高さまで降りてきます。降りる途中で止まってしまう先天異常があるくらい、ちゃんと「引っ越し」の工程がある。
じゃあ、なんで神経は引っ越し先に合わせて配線し直さないのか。調べたら、順番の問題でした。配線が決まるのが先で、引っ越しは後。後から直す工程が、そもそも存在しない。
設計ミスというより、直せない順番で作られている。
こんなことを、一人で考えています。誰に話すわけでもないし、明日のセッションで直接使う知識でもない。
でも、楽しいんです。
いつか、この話を誰かとしたいなと思っています。
そして最近、医師のお客さんにめちゃくちゃ質問しています。返ってくる答えが、マジですごい。すごいわ……って、毎回尊敬しています。
僕も40歳、50歳と歳を取っていったら、もっと頭が良くなれるのかな。そう思ったら、将来が楽しみです。
これは、栃木県小山市のパーソナルジム PUTTERS の松本の”独り言”です。動画はYouTubeに、体のこと・トレーニングのことはLINEからお気軽にどうぞ。

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